2016年08月10日
腕時計
毎日身に付け、時を刻む腕時計。デジタル時代になぜか、機械式腕時計の人気が依然として高い。
しかも、数十万円の高級ウオッチの購買層が若い世代にまで広がってきています。
手首に収まるあの小さな機械にそんなお金を出せるのか…、と驚くばかりですが、ファッションとして、ステータスとして、いろんな一面があります。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
2009年05月24日
シェルマン腕時計 グランドコンプリケーション プレミアム
いつの時代も、人はより高いレベルを求めます。
時計においても、時間を知ること以外に、数多くの複雑な機構を生み出してきました。
中でも「音で時間を知らせる」、「うるう年までのカレンダーを補正して表示」、「一度に複数の記録を計測」などの機構は特に高度なもので、深い知識と高い技術を持つ者だけがつくることを許された名品です。
そして、このような特別な機構をいくつも内臓した究極の複雑時計だけが
「グランドコンプリケーション」と呼ばれます。
1996年、この機能を持ちながら、日常使える時計としてつくりあげたのが「シェルマン」でした。
常識を覆したこの時計は大きな反響を呼び、以来多くの方から高い支持をいただいております。